Vol35 No8 16 February 2008


一階の敷設



今週、ポート エレンの新しいアイラ・ホテルの建築は、道路の高さに相当する一階(グラウンド・フロア)の敷設という大仕事に取り掛かった。ブライアンが巧みに操作するクレーンの支援を受け、フォールカークのバイソン・コンクリート社のチームが成型済みコンクリートの厚板を取り付けてモジュール式の床面を組み上げ終わったのは、ちょうど5時間後だった。
ここしばらくの寛大な天候のおかげで仕事は迅速だった。次の大仕事は地熱暖房装置用の掘削工事となる予定。






フィンラガンで工事が始まる



芝土を掘るジーナ・マクオスラン、ヒュー・マクドナルド、ドナルド・ベル、ジーン・マッカイ、ローナ・マッケンジー

1月には珍しい雨の降らないその日、フィンラガン・トラストの委員たちは外へ出て、フィンラガン・コテージ拡張工事に準備をするため、今年最初の芝土を掘った。2月5日にビリー・ミューアの建設会社は現地入りし、計画と資金調達に3年を掛けたプロジェクトが動き出した。
ジーナ・マクオスラン会長は、「拡張はフィンラガンの設備を拡充する計画の主要な段階であり最も手間の掛かった部分でもあります。イリアン・モールがヒストリック・スコットランドの認定史跡なので、私たちは計画の隅々まで彼らならびにアーガイル&ビュート協議会の同意を得なければならなかった。私たちはまた補助金申請に要する書類書きが、たいへんな仕事であることにも気がついた」と語った。 第1段階のイリアン・モールへの新しい連絡橋はこの計画により購入された資材を使って2007年9月、英国陸軍工兵隊によって築かれた。第3段階の使いやすいウェブサイトも進行中である。
ジナは、「建物のための資金は用意されているけれど、夏半ばまでオープニを延期しなければならないので、今年は減益となり-募金を続けることが必要です。23日にはシカ肉の夕食会を行い、5月には有名なシェフのクレア・マクドナルドが私たちのために料理のデモンストレーションをしてくれます。私たちは地元の人々の財政援助を感謝しています。また、両イベントの開催を楽しみにしています」と語った。
この計画への出資はコミュニティ環境更新計画(CERS)、ナディル、アーガイル&アイランズ・エンタープライズ、フィンラガン・トラストの自己資金、シュローダー・ファミリー・トラスト、ガノキー・トラストにより行なわれている。






ひとりの男とトラクター



ダンカン・マクギルヴレイと彼が復元を頑張っているデイヴィッド・ブラウン・トラクター

ポート・シャーロットのダンカン・マクギルヴレイは村の工房でデイヴィッド・ブラウン880トラクターを熱心に修理してきた。1964年に初登録され、トラクターはまずボウモアのJ&Hカスキー社からキルキアラン農場のニール・マクレランに引き渡された。 これはダンカンが請け負った2番目の大きなトラクター復元作業で、最初のは彼の義父ボブ・パジェットのために復元したマッシー・ファーガソン・トラクターだった。 この最初のトラクターは過去数年の間、アイラショーの呼び物であり、完成すれば、最新のデイヴィッド・ブラウンも2008年8月14日に賞賛される最高の展示品のひとつとして参加するはずだ。




ダンカン所有の車検証と販売者章








最高のもの

2月6日水曜日の「スコッツマン紙」は「あなたのライフスタイルに最高のもの」を取り上げた「お勧め」という付録を付けた。嬉しいことに、お勧めの体験のひとつはアイラ訪問だった。「島の至福」と銘打って、ジャーナリストのスティーヴ・マケイブはアイラの最高の体験を5つ挙げた。

1) キルダルトン・クロス。 ほぼ間違いなくアイオナ出身の彫刻家が一塊の変閃緑岩から彫り出したと考えられている。
2) アードベック蒸留所。「素晴らしいツアーならびに、美しいヴィジター・センターとカフェがあり」その ウイスキーには「海草のヨード香とディーゼル油のフェノール香」がある。
3) フィンラガン:大広間、家々、舗装路、礼拝堂、墓所の遺跡からなるマクドナルド一族の祖先の地。「何度も行くべし。」
4) サリゴ湾:「アイラでもっとも際立った素晴らしいビーチ」にある「どこから見てもシドニーのオペラ・ハウスそっくりの驚異の岬」だそうである。
5) キルメニー・ファーム・ハウス:「私の経験した中で最高のゲストハウス...今まで食べた中でも最高の家庭料理、そして比類ないハイランドのもてなしがある。」素晴らしい!




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