2002年4〜5月
2002年5月8日
今日も歯医者。妻からはいったいいつまで続くのかと責められますが、現実に良くないのですから行った方が良いかと。前の歯医者では治療に7カ月という見通しを示されたことを考えると、3カ月くらいでそんなに言われることもないとは思いもします。
もっとも、大事なのは歯医者の後の食事でしょうか。今日は、吉祥寺の蕎麦の名店(とされる)「よしむら」へ。蕎麦は好物なのですが、この店は駅から少し離れているためまだ行ったことがありませんでした。井の頭通りを駅から渋谷方面へ5分ほど。店の前のメニューに「昼食セット 和牛すき煮丼 云々」としか書いていないので本当に蕎麦屋なのかと一瞬ためらいましたが、看板には確かに「よしむら」とあるので店内へ。中は居酒屋風。使いこんだ感じですが清潔でこざっぱりとしています。出されたメニューをよく見ると、昼食セットには全品「せいろ、箸休め、コーヒー付き」とあり、蕎麦を食べるのは大前提なのですね。「地鶏親子丼セット」をいただく。出てきた蕎麦はごく細いもの。更科というほど白くはなく、当たり前のものではありますが。透明感があってコシの強いものです。カツオだしの利いた蕎麦つゆがおいしく好感が持てました。親子丼は、まあ蕎麦屋で出るご飯ものという感じで並の味。しかし、お茶とみそ汁と蕎麦湯とコーヒーが一緒に食膳に並ぶようなメニューは考えた方がよいのではないかとも思います。少なくとも、普通食後に飲む蕎麦湯があるなら、食後のコーヒーは余計でしょう。全部飲んだらえらい暑うございましたし。そういえば今日は暑かった。そんなこんなで、お値段は1100円なり。結論としては、単に蕎麦を食べたいのなら「上杉」へ行きせいろを2枚頼むのがよいでしょう。日本酒と肴メニューの多さから言って、「よしむら」はむしろ酒を飲む店らしうございました。
2002年4月26日
今日も歯医者でありました。歯医者に行く頻度が最近ずいぶん高いせいか、奥さんから「そんなに予約入れられる歯医者なんておかしくない? 駄目な歯医者なんじゃないの?」と言われてしまいました。ごめんなさい歯医者さん。私はそんなことつゆ思っておりませんので。
というわけで、今日もランチに行ってまいりました。吉祥寺通り沿い、井の頭公園にほど近い「Fireman's Cafe」。ミシン屋の隣といえば地元の人にはわかりやすいでしょうか。カフェ馬鹿というのでもありませんが、先日の荻窪「LUCYSHOW」をちょっと引きずってみました。もっとも、サンドイッチはもともと好きなのでありますが。ランチセット(サンドイッチ2品とサラダ、コーヒー)を頼む。サンドイッチの具は、当日店にあるものの中から選べとのこと。「スパイシーチキン(というかチリソースであえた蒸し鳥のような感じ)」と「ローストビーフとピクルスのマスタードあえ」を選ぶ。ここのサンドイッチは、8枚切りくらいの厚さの食パンを折ったもので、手巻きずし的に具を包み込むというもの。どちらの具もなかなか美味しゅうございました。お値段は780円。空腹時には少し物足りないかもしれませんが、軽く済ませたい時には思い出しても良い店かと思います。しかし私が入ったときはだーれもいませんでしたねー。場所柄からいって、休日の方が繁盛する店なのかもしれません。
今日はアリアス怒濤の3本塁打。阪神が強い、というのはいいもんですね。阪神ファンの妄言ですが。
2002年4月22日
近ごろは歯医者に行くたびにランチを食べることにしているのですが、今日は治療の後もそれほど空腹ではなく、それではと杉並中央図書館へ行くついでに荻窪で昼食をとることに。荻窪といえば「ラーメン」なのですが、一度行ってみようと思っていたラーメン屋が今日に限って臨時休業。何でやねん、とインチキ関西弁でぼやきつつ、本を返すだけ返して店を探したのですが、入りたい店もないまま駅の近くへ。しゃーないわこの辺で入ったる、と手近なカフェでサンドイッチでもと思い「LUCYSHOW」なる店へ。「ルーシーショー」? そういえば、しりあがり寿の漫画(確か「御前しりとり」)で、始まりが「る」の言葉を言わんとした侍が「るうしいしょお」と言っていたはずですがそれですか? 調べると、本当はアメリカのドラマのタイトルらしい。まあそんなところだろうとは思いましたが。アイスコーヒーにハムとチーズのサンドイッチ(フライドポテト付き)をいただく。サンドイッチは5種類ほどの中から選ぶことができ、パンを焼くかどうかの選択も可能。飲み物も自由に選べます。パンは耳の硬い食パン(あるいは中の柔らかいフランスパン)のような感じで、ドトール等で食べるよりは美味。チーズとハムは普通ですが、普通なりにおいしゅうございました。お値段は580円。まずリーズナブルではないかと思います。
ちなみに先週の歯医者の折には、イタリアンの「A presto(ア・プレスト)」へ行ってみたのでした。サンロードから五日市街道を渡ってすぐの地下にあるお店です。地下でも天井は高くてよい感じ。おばさんのグループがいてうるさいかな、と思いましたが割と早く出ていってくれたのは助かりました。ランチメニューの一番上に出ていた「チキンのフリット、辛めのトマトソースで」を頼む。サラダとカップのコンソメスープ、パン、デザート、コーヒーが付きます。コンソメスープ(おそらく主としてタマネギの)は軽くて臭みがなく良い感じ。メーンのフリットは量は少なめでしたが、トマトの味が生きていて心地よく頂くことができ、要するにおいしいお店だと思うのですがより気を引いたのは店の人員構成。客あしらいの苦手そうでぶっきらぼうな感じのマスター(40前くらいか)に、いかにもそそっかしそうな見習いの若者(20歳前後)、ホールには客あしらいの良い優しそうな女性(30過ぎくらい)という、何だかいかにもありそうで実際なかなか見かけないメンバー構成に、何とも言えない調和を感じることでありました。あ、肝心のお値段は1000円ちょうど。イタリアンはやはりお得感が大事なのでした。また行こうと思います。
2002年4月10日
丸きり書くことのない日々をすごしていたわけでもないとはいえ、一度書きそびれるとつい間が開いてしまうものでとうとう4月になってしまいました。日記を書くのに必要な素質も条件も私は欠いているのかもしれませんが、それを言っても愚痴にしかならないでしょうから以下省略。
3カ月もたてば変わってしまうことはやはりありまして、その最たるものはあの阪神が強くなったことでしょうが、いくら私が阪神ファンだといっても、日々の営みからは少しく離れるものゆえひとまず措きます。個人的には歯医者を代えたことでしょうか。この日記を見る限りでは、当時はまだ前の歯医者に通い続ける気持ちだったはず。しかし、見積もりで7ケタもの数字を出されると致し方のうございます。歯医者にねえ、今の時点でそんな額は払えませんねえ。Good
Smile Networkの歯医者さんを使うときは、ちゃんとお金をためてからにしましょうということでありました。ともかくそういうわけで歯医者を代えましたので、今度の歯医者さんはごく普通の保険の利く歯科医院。若い男の先生がやっている、診察台も二つしかないこぢんまりとした所ですが待たされることがほとんどないのがありがたく、対応もたいへん丁寧で、近ごろの歯科医とはこういうものかと感心させられます。いちいちどういう治療をするのか説明してくれるし(ちゃんとした説明のなかった昔が恐ろしいとも言えますが)、詰め物を作るにも昔なら詰める歯の辺りの型しか取らなかったものを、今はかみ合わせの調整のため上下とも取るようになったらしく、進歩してるという感じがしますね。
というわけで、今日はその歯科にまた歯の治療に行ったのですが、今度が3本目。これも既に治療した歯の再治療という厄介なお話ですが、嫌そうな顔ひとつせずにやってくれるので助かります。しかしパッと見て問題のない歯の陰にぽっかり黒い穴が開いている、という様子はげに恐ろしきものかな。そういう歯は、痛んだときにはもう手遅れなのですよね。そういえば歯を治しに行こうとした最初の事情はかみ合わせの異常だったという気もするのですが、それはお留守になっちまいましたねえ。どうしたものか。
とまれ、昼前に歯を治療してしまうと硬いものは食べられず、昼食は必然的に軟らかいものを探し求めることに。今日の昼は三越地下の「故宮水餃」へ。今日びはやりのデパ地下ってえやつです。ここはイートインがあるのを「Hanako」で読んで覚えておりました。Aセット(750円・外税)を頼む。中身は故宮麺(小)と水餃子6個。水餃子はまずまず。タレがしょうゆとゴマの2種類あり親切。故宮麺は麺が細く硬く何だか変な食べ物。歯には優しそうでしたから良しとしましょうか。そういえば、この日記を書かないうちに行った店で、記録しておきたい店もいくつかあるのですよね。とりあえず名前だけ書くならば、ラーメン屋の「一風堂」。ステーキの「サトウ」。飲み屋の「蔵」。同じく「えん」。焼き鳥屋の「KATSU」も結構行くようになりましたか。そばの「まつや」にも行きましたし。まあこのあたりの店はいずれまた行くこともあるでしょうけれども。