10月


10/31
 
今日は無かったことに。
10/30
 
今日の昼は「あしたば」へ。ああ、場所はもちろん吉祥寺です(吉祥寺のときはもう一々書くことをしません)。八丈島料理屋ということになっており、実際あしたばが出てきたりもするのですが、はっきり言えば魚料理を主体にした呑み屋さんでしょう。しかし今日の私は魚ではなく、肉豆腐定食を頂いたのでした。小鉢で出てきたおからはえらく久しぶりの懐かしい味でした。しょっちゅう食べたいとは思いませんが、たまには良いですね。肉豆腐については、まあこんなものかというところ。お値段は700円なり。しかし、店に出ていた「平目の活造り 6000円」が気になってしまう私でございました。だって美味しそうじゃないですか……でもやっぱりいい値段がしますねえ。もの次第では安いという方もあるかもしれませんけれど。
10/29
 
今日の昼もいつも通り吉祥寺へ。「鳥ぎん」でアジのたたき定食を食べる。680円。しかし、店に入ったらカウンターで近くにいた酔っ払いのおっさんに「奇遇だねえ」とか言われてしまって、ちょっと待ってよ、あたしゃあんたのことなんか知らねーよ、という状態だったのですが、でもまあこっちとコミュニケーションを取ろうとしている人間を無下に拒否するのもなんか後味悪いしなあ、と思っておっさんのわけ分からんお喋りに付き合う羽目になったのでありました。まあ結局、とっとと食べて逃げてしまいましたが。アジのたたきは美味かったのですけれどねえ。帰り際に店の人から「ごめんなさいねえ」とか言われてしまいました(^^;
10/28
 
3日ばかり野暮な事情でPCにさわることができませんでした。まあ、仕方がありません。とりあえず26日の昼のことを書けば、「シャポールージュ」でピラフガノフ。要するに、ピラフにビーフストロガノフをかけたもの。これがなかなか美味しいのです。ほかに、野菜のコンソメスープ(どうやらポタージュになったのは夜だけのようです)、サラダ、デザートのババロアが付いて1050円。こういう食事はいいですね。味覚的にも健康にも。
 今日は出先からの帰りに、今度こそ秋葉へパソコンを買いに行く。2時間ほどあちこち歩き回った揚げ句、「Wave eye」というお店で変わった日立フローラのノートを見つける。CPUはMMX200、モニターは12.1のTFT、HDは2.1G、メモリは32MB、FDとCDドライブの同時装着可能でUSBポートもあり値段もまずまず、と、ここまでは良いのですが、モデムの代わりにLANモジュールが付いているのですよ。モデムはカードモデムを使ってもまだ値段的にはそこそこなので良いとして、問題はLANモジュールをどう使うか。どうぞどなたか、楽しい使い方を教えてくださいませ。
10/25
 
今日は東府中へパソコンを探しに行くため友人に付き合ってもらったのですが、その友人の案内で東府中にある「Sucre」というお店へ。フランス料理屋さんと言っていいでしょう。本日のスペシャルランチ(1575円)をいただきました。内容は、サラダに、地鶏のフリカッセ、バケット、デザート、コーヒーor紅茶でした。味はまあまあというくらいか。店の大きさが良い感じでした。ただ、最初のサラダが出てくるまで30分近くかかってしまったのはなぜ? 野菜を買いに行っていたのかしらん。
 しかし東府中のパソコン屋にもさほどめぼしいものはなし。もう探すのが面倒になってきました。早いとこなんか買ってしまいとうございます。いやはや。
10/24
 とりあえず22日の昼のことから。当日は吉祥寺でも久しぶりに、プチロードの小洒落た店にでも行こうと思い、ダイニングバーの「John Henry's Study」へ。でもこの辺りのお店って、けっこう皆雰囲気が似ています。第一に、木の質感を活かして派手さを抑えた内装が。それはともかく、茄子とミートソースのスパゲティを注文。たしかコーヒーとデザートがついて、えーっと、幾らでしたか。850円くらい(いい加減ですみません)。よそのお店と比べて特に美味しい、というほどではありませんでした。もっとも、頼んだメニューがそれほど当たりではなかったのかも。今度は、豚肉のトマトソース煮込みご飯乗せでも頼んでみるといたしませう。
 23日は疲れていたのでランチはパスして昼寝。でもって今日は、夜勤明けの帰りにやはり吉祥寺で下車。少し迷ったあとで、ランチの看板が出ていた和食のお店「きくまさ」へ。松花堂弁当を頼む。1050円。まあ、1000円程度で和食らしいお弁当など出そうとするとどんなことになるか、というのがよく分かるような味とメニューでした。お造り、天ぷら、湯葉巻き、茶碗蒸、その他少しずつ。作ってから時間があいたのが食べた瞬間にわかりました。味が良いというわけでもない。これならまだ、いっそのこと定食メニューにしてメインと小鉢で割り切ってすぐ出せるようにした方がマシです。このお店にはもう二度と来ないかも。たまたまこの弁当が特に悪い選択だったのかもしれませんが、多くの場合、客は一度だけで店を判断するのですよね。我がことながら恐ろしや。
 話変わって。秋という季節、10月という月、武蔵野という土地、都会に降る雨、黒い蝙蝠傘、昨日今日あたりは身の回りのもの何もかもが田村隆一の詩を思い起こさせるので参りました。とりあえず「保谷」という詩から一部引用。
「灼熱の夏がやっとおわって/秋風が武蔵野の果てから果てへ吹きぬけてゆく/黒い武蔵野 沈黙の武蔵野の一点に/ぼくのちいさな家がある/そのちいさな家のなかに/ぼくのちいさな部屋がある/ちいさな部屋にちいさな灯をともして/ぼくは悲惨をめざして労働するのだ/根深い心の悲惨が大地に根をおろし/淋しい裏庭の/あのケヤキの巨木に育つまで」
「悲惨をめざして労働する」という文句が恐ろしくて好きです。私の在所は保谷ではありませんが、「武蔵野の一点」であるのは事実。そこの「ちいさな家」のなかの「ちいさな部屋」で、私もやはり「悲惨をめざして労働する」べきなのでしょう。ううん、思うところ多し。
 ついでに近所の本屋で、25日が日曜日のため既に発売されている「アフタヌーン」を買う。先月は「菫画報」が載っていなかったので買わなかったのですが。今号は「ワッハマン」が良かった。いよいよ大詰めですしね。
10/21
 
今日の昼もとりあえず吉祥寺へ。今日は魚が食べたい、それも洋風に焼いたかムニエルかなんかした奴、と目当てをつけて行ったのですが、当てにしていた二軒ほどの店はどちらも魚料理のぱっとしたものがなかったため(イカとかグラタンとか)方針を転換。ステーキでも食おう、ということで「フォルテ」へ。このお店も昼はリーズナブルで使いやすいのです(夜は入ったことがないので知りませんけれど)。サーロインステーキ150gのランチで1200円なり。サラダ・温野菜・ご飯・味噌汁に食後のコーヒーがついてですから文句もなし。鉄板で切りながら焼く方式には何とか言いたい向きもあるかもしれませんが、箸で食べられるのはやはり楽。カウンターは目の前に鉄板があるので、今日のように突然寒くなった日には温かさが嬉しいですし(^^; とろろ昆布の味噌汁もおいしゅうございました。
 今日はそれから新しいPCを探しに新宿・秋葉へ。Win98にはあまり興味が湧かないので、95の終わり頃の機種を探しに。疲れました。結局気に入ったものは見つからず。Win2000が出るまでのつなぎと割り切って、適当に買ってしまえば良いのかもしれませんが。それでも今度は別のところに探しに行くとしましょう。ちなみに移動の電車の中では石橋湛山なんか読んでいたのですが、さすがに彼は面白いことを言います。「露骨なる領土侵略政策の敢行」と「軽薄なる挙国一致論」が「帝国百年の禍根を残すものといわねばならぬ」って、まったくその通り禍根になってますよ、まだ100年経ってませんし(^^; しかし1998年にもなって、これを読んで感心しなけりゃならないようでは淋しいですね。ともかく、夜まで歩き回った末、夕食は吉祥寺に戻り「ラーメン花月」でにんにくげんこつラーメン620円。ときどき食べたくなるのですよ。でも今日はにんにく臭い一日だったような気が。昼のステーキもガーリックチップと一緒に焼いてましたし。まあいいか。三鷹に戻ってから近所の本屋(そういえば名前を知らなかった)で「散歩の達人」11月号(吉祥寺・井の頭公園特集。昼飯食べるにも情報を集めなければならないということです)を買う。でも純粋に情報誌としてみた場合には「Hanako」のが上かな。ああ、ここで私が名前を出しているお店の場所とかは、ある程度の分量になったらまとめて見られるようにしようと思っています。それとも何か良い方法があるかしらん。
10/20
 
一日空いたのは泊り勤務が入ったためです。19日は本棚が届いてばたばたしたため昼食はいい加減に済ませたような記憶が。
 でもって今日。前夜の酒と煙草の影響で少々だるい胃袋には蕎麦くらいが良いかと思い、行った先は吉祥寺「ほさか」。大もり蕎麦。蕎麦って美味しいのですが、腹を膨らますためには大量に食べねばならないのが困りものです。この店のつゆの味が私は好きだったのですが、しばらく来ない間にちょっと変わったように思うのは気のせいかな? まあ、11月になれば柚子切り蕎麦がいただけるので、それを楽しみにするとしませう。
10/18
 
16日から今日までちょっと実家に顔を出しに行きました。実家の場所はどこかに書いた気もしますがここにも書けば山形県山形市。帰ったついでに、上山市に建設されつつある41階建てのマンションを見物してきました。ビルはおろか住宅よりも水田の方が目立つ場所に、山を背にして巍巍とそびえ立つ高層ビル。これはもう「バベルの塔」と言うほかない。本当に、それ以上の言葉を知らないですよ私は。
 少し時間を溯って。16日の昼食は友人に誘われて新宿でとることに。行ったのはフランス料理屋さん「ル・クープシュー」。西口の電気街の中。ランチは1500円(税別)のセットのみで、肉・魚の選択可。私はスズキをいただきました。温かいオードブル、野菜のコンソメ、メインの魚にデザート・コーヒーにバケットと一通り出たことを考えるとリーズナブルではないでしょうか。味も悪くありませんでしたし。もう少し店が広くて静かなら申し分ないのですが。まあでも、今度は肉をいただきに行くとしましょう。
 今日は東京に帰ってきて夕飯を食べるために吉祥寺で下車。まだ17時前だったので「安楽亭」へ。平日休日たるを問わず17時までランチをやっていてくれるのはたいへんにありがたいことです。頼んだのはカルビ150ランチ。714円なり。しかし、いつもいつも同じものばかり頼んでいるような気もするのですが……まあ、今度行ったときはもう少し考えるといたしましょう。ついでに、古道具屋で本棚を買う。明日の午前中に配達してくれるとのこと。会社に行く前に本を箱から移さねばならないので、明日はランチには行く時間はないかな?
10/15
 
今日はいつも通り10時半起床。これならランチに行けまする。今日は少し足を伸して西荻窪まで(本当に少しですな)。入ったのは和食のお店「旬花」。割烹というか料理屋というか、微妙なところです。食べたのは刺身定食。味は悪くなかった(白みそ仕立てのキャベツの味噌汁なんて確かに良いですよ)のですが、どうも今ひとつ。量が少なくてコストパフォーマンスが悪いというのもありましたが(値段は1200円なり)、気になったのは盛り付けのセンス。白い器に、大根のツマ、鮪・ハマチ・鯛というのは今一つパッとしません。ううん、この店にはもう足を運ばないかも。西荻ではついでに本屋で「CUFFS」の1巻を買う。この漫画は、妙に爺むさい部分も多いですが、設定のひねりと、喧嘩の部分が喋りも含めて妙に生き生きとしているのが良い。近年の不良漫画の水準を抜いていると思います。
 今日は休日のため、晩飯も自分でどうにか才覚しなければなりません。といって、自炊をほとんどしない私はまた外へ出るのですが。ということで夕食は吉祥寺で「麺餃丼 一圓」。べつに存在するラーメン屋「一圓」の姉妹店です。ここも最近わりに気に入っていてよく来るのですが、場所が井の頭通り沿いで街の中心部から外れているため、吉祥寺に来ていても知らない人は多いかもしれません。鳥辛チャーハン(スープ付)を食べる。710円。もうちょっと御飯がカラッとするまで炒めてくれるといいのですが、でもまあ美味しかった。ごちそうさま。帰りに井の頭通り沿いの大きい古本屋で森敦「マンダラ紀行」を買う。270円。
10/14
 山田風太郎事典の方の更新が滞っているがゆえに、HPを維持しようという気が萎えつつある現状を打破すべく、とりあえず日記でも付けてみようかというありきたりの考えを持ってみたりもしたのですが、いざ何か書かむと考えてみると会社へ行ってしまえば毎日ほぼ似たようなことしかしていないだけにわざわざ日記に書く必要もございませぬ。毎日なんか違うことをしていることはないか、というと私の場合それは食事。そこでこの日記はランチ日記ということでとりあえずのスタートをすることになりました。会社に行ってるくせにランチなんか食ってる暇があるのか、といえば実はありまして、だいたい私の生活圏である吉祥寺三鷹界隈の店が登場することになるでしょう。まあ、それ以外のことも書かれることになるのは必定ですが。
 いや、必定どころではなく、今日などは起きたのが午後7時(^^; これではランチを食べるもへったくれもあったものではございません。もっとも、それでもとにかく飯を食わねばならぬということで行ったのは吉祥寺「シャポールージュ」。洋食屋さん。このお店がいかに優れた店であるかについてはそのうちゆっくり書くこともあるでしょう。おそらくこの日記に一番頻繁に登場するのはこの店でしょうから。ロールキャベツを食べる。1050円。スープとパン(ライスと選択可)付。でもロールキャベツって、オトシブミが卵を産むために作る葉っぱを巻いた奴と似てるねえ、もしかしてあれを見て思いついた料理なのかしら、なんてことを考えながらも美味しく頂いてきたのでありました。スープは10月に入ってから、カボチャのポタージュに切り替わった様子。それ以前に出ていた昼の野菜のコンソメ、夜のトマトのスープも好きでしたが、ポタージュも美味なり。食べ終わって帰ろうとしたところ、サービスでコーヒーを頂く。ごちそうさまでした。
 ついでに、同店のほぼ向かい側にあるタワーレコードによって久しぶりにCDを買う。ホントに久々なり。4月にエヴァンゲリオンのサウンドトラックを買って以来ですから。ジョージ&アイラ・ガーシュインの「レディー・ビー・グッド」と、ルイ・アームストロングがディズニーのナンバーを歌ったもの。ガーシュインはいいですね。優れたアメリカの作曲家を挙げろといわれれば、私はステファン・フォスターとガーシュインの名前を出すでしょう。いや、特に20世紀の後半になってから、特に大衆音楽の方面で優れた作曲家がいるのを知らないではないです。しかし、「アメリカの」という修飾語をつけるなら、上記の2人以外の人選をする気にはなりませぬ。都市と喧燥と株と資本主義のアメリカを象徴できる作曲家はやはりガーシュインぐらいなるべし。ちなみにフォスターが象徴する(と思う)のは、開拓精神と西漸運動と南北戦争のアメリカ。アームストロングについては私が今更言う必要もないでしょう。しかし私は「上流社会」を観るまでサッチモを聴いたことがなかったのですよ。聴いてびっくり観てびっくりでした。映画がどうでもいいような内容だっただけに。

 

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