2月
2/19
今日の昼は「織部」へ。ほぼ一月半ぶりになります。いつもの様に焼き魚膳1575円をいただく。今日の魚は、鯛の塩焼きに鰹の照り焼きでした。先月も2種類の魚が盛られていましたが、たしかにこれは得した気分になります。今日の鯛は身が締まっていてなかなか美味しゅうございました。付け合わせに帆立の照り焼きや昆布巻きなどが少しずつ盛られているのも良い感じです。ほか、煮物、茶碗蒸し、小鉢に香の物、そしてご飯と味噌汁。それから抹茶とお茶菓子まで。今日は2時頃に店へ入ったのですが、私のほかには客はおらず、窓から外の雨を眺めながらのんびりといただくことができました。雨は大嫌いですが、こうして眺めるのは悪くないものですから。ごちそうさま。
ついでに漫画喫茶によって、以前読んだことのある漫画「帯をギュッとね」の最後の方を読み返していたのですが、どうも私は以前のときには大事なところを読み飛ばしていたらしく、今日改めて胸に落ちるところがありました。その点についてはここで詳しく書いても仕方ないのでとりあえずこちらへ。漫画についての全体的な印象は、登場人物がみな健やかで気持ちが良いというところでしょうか。絵も独特の雰囲気がありますし。しかし、同じ作者の「モンキーターン」は漫画喫茶に置いていなかったのでした。残念。
最近は岩波文庫の「アメリカ名詩選」など持ち歩いて読んでいます。岩波セミナーブックスで出た川本皓嗣「アメリカの詩を読む」を読んでからのことなのですが。この本を読むと、文学談義によく出てくる、解釈の違い云々といった往々にして不毛なおしゃべりの前に、どれだけ多くのことを理解し、また人に理解させることができるかということが分かります。平明な語り口による解説で聞き手を助け、さらに要所要所で念を押しながら進むスタイルはまさに「セミナーブックス」の名に相応しいものでありました。お薦めできる本です。
2/14
どうもさぼりがちでいけません。書くことが無いわけではなく、単にさぼっているだけなので弁解のしようもございません。むろん、さぼるにはそれなりの理由がないでもないのですが、それも仕事とかいうものでなく、書くとよけいみっともないような理由ですので言い訳はやめるとしませう。
とりあえず9日の昼のことから。何を食べようかとウロウロした末に、うなぎと串焼き等のお店「うな鐵」へ。一度だけうな玉丼を食べたことがあるお店でしたが、当日はうな丼840円を注文。お値段相応のものが出て参りました。要するに一言で書けば、うなぎが小さい(あまりに分かりやすくて恐縮です)。もっとも、例えば荻窪「安斎」のうな丼はたいへん美味しかったと記憶していますが、値段は3倍しましたしねえ。結論すれば、800円程度でうなぎを食べようと思ってはいけない、というところでしょうか。
でもって10日は、また「シャポールージュ」へ。この日は「今週のランチ」に出ていた若鶏のカツレツをいただきました。言い換えればただのチキンカツなのですが、ここのカツは素性が良いので、揚げ物があまり好きでない私でもちゃんと食べられるのでありました。ランチは他のメニューより若干安く、840円でしたか。
11日は飛ばして12日。この日の昼はそば屋の「上杉」へ。柚子そば1100円をいただく。ここは変わりそばを打つ際にもあまりつなぎにするものを入れないのでしょうか、そばがブツブツ切れて少々食べにくかったのでありました。味も香りも悪くないのですけれど。同じ吉祥寺のそば屋でも、「ほさか」の柚子そばならば普通のそば同様にツルツル(というかズルズル)と手繰ることができるのですが。個人的には、柚子そばに関しては「ほさか」に軍配を上げましょう。
13日の夜は友人と読書会をやった後、外で食事をすることに(もっとも、私はほとんどいつも外食していますが)。しかし手頃な店がなかなか見つからず、迷った揚げ句に「ダルジャン」へ。イタリアンのお店で、この日初めて入りました(一度入ろうとしたこともあったのですが、その時は込んでいて入れなかったのです)。2人で頼むようになっているセットメニューを注文。内容は、サラダ、ピザとスパゲティを各1種類、デザートにソフトドリンクというもの。夜に出るセットとしてはまずまずリーズナブルなものでしょう。パスタはサーモンのクリームソースを、ピザはベーコンとピーマンその他のピザを食べたのですが、味はまあまあといったところ。ただイタリアンのお店は多いので、自分から進んでここにまた来ることがあるかどうかは、ちょっと微妙ですけれど。
2/8
とりあえず昨日のことなど。昨日は休みでしたが昼から活動開始。しかし行きたい店が思い浮かばなかったため、新規のお店へ行くことにいたしました。というわけで向かったのは「もんくすふーず」。これは即ち "Monk's Foods"。つまりは修道僧の食事の意ですね。正直言って敬遠したくなる名前だと思うのです。実態は無農薬・有機栽培の野菜を愛する素朴な定食屋さんなのですが(少なくとも昼間は。一階の内装は定食屋らしいとはいえませんでしたが。カウンターのみのバースタイル)。ともかくいただいたのは、がんもどきと野菜の煮物に、ひじき豆、小松菜のからし和え、香の物、ご飯にみそ汁。ご飯は玄米と七分づきのどちらかを選択するようになっています。定食らしい定食で、一人暮らしの人間にはなかなか有り難いメニューでありました。値段は1070円なり。さすがに定食屋としては少し高めでしょうか。
今日の晩は、気がつけば2月になっていたので「大戸屋」へ。季節メニューが2月からはまた新しいものになっているので。四つあるうちから、ロールキャベツと春野菜の煮物を選びました。お値段は682円になります。しかし、キャベツも野菜も今ひとつ硬くて食べにくかったのでありました。とほほ。まあ、値段も安いですし体には良さそうなのでかまいませんが。
2/4
今日の昼は吉祥寺「青龍門」へ。都内に数店ある台湾料理のお店です。五目炒飯のランチセットを頼みました。シューマイとスープがついて680円なり。ここは特に美味しいという店ではありませんが、内装が楽しいのでたまに食べに来るのです。ランチは結構安いですし。しかし、味に関していえば、渋谷店で食べたときの方が美味しかったような気がするのは、やっぱり気のせいでしょうかねえ。
料理についてのエッセイでも読もうと思い「檀流クッキング」などめくってみるのですが、大変そうな本です。もちろん、作るのが大変そうなのです。しかし、檀一雄がこれを書いていたのは1970年前後なのですが、既に良いものを食べようと思えばかなり自由に何でも食べられるようになっていたことがわかります。これが高度成長の前ならまた話は違ってきそうなのですが。
2/2
またまとめて昨日1日の分から。昨日の夜は「シャポールージュ」へ。シーフードフライ盛り合わせをいただく。シーフードの中身は、白身魚、帆立、海老という、いかにもフライになろうというもの。タルタルソースで食べるわけですが、いつも通り美味しくいただきました。でも昨日はなんかパンが固かったですね。それから、付け合わせの野菜が線キャベツでした。もっとも、とんかつ屋などでよく出る水で洗って色の抜けたようなものではないので一応味もわかるのですが、ナイフとフォークで食べるのはなかなか難しかったのでありました。お値段は1050円。
今日の夕は「麺餃丼 一圓」へ。お惣菜の「大根と鶏肉の煮物」を定食にしたものをいただく。ここのお惣菜は、いつも同じように見えつつも実は中身が少しずつ変わっています。この間食べたのは根菜と鶏肉の煮物でしたのに今日は大根。本当に微妙な違いですが(^^; 570円で健康的な食事でありました。
閑話休題。昨日「ジャイアント馬場崩御」のニュースが報じられました。私はプロレスのことはよく知らないのですが、馬場という人はなんというか、長者の風格があるとでも言うのか、とにかく偉い人という感じのする人物でありました。以前ある友人と、今度お札の人物を代えるときにはだれの肖像を入れればよいかと話し合ったときに、一万円札は馬場さんしかいないだろうとなったほどに。顔が長すぎるというならお札を縦に使えばいいのです(^^; しかし、本当に日本にはだれもいなくなりつつあるようであります。
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