7月


7/15
 書店にて、知人が書いている「マンガ・エロティクス」(太田出版)と、哲学者・東浩紀の新刊「郵便的不安たち」を購入。
7/14
 
今日は本当はほかに書かねばならないものがあるのですが……逃避しましょう、逃避!! なんかのっけから、今日はたくさん書きそうな気配がするです(笑)。
 とりあえず一昨日12日のことなど。この日は予定より若干早く起きてしまったので、多少時間のかかるものを食べようと思い、フランス料理のお店「トック・ブランシュ」へ。ここはフレンチといっても堅苦しい雰囲気のない、アットホームなお店です。とはいえプロらしい雰囲気がないという意味ではありませんので念のため。時間はあっても食欲はあまりなかったので、一番安い1800円のランチをいただく。食前酒にはサングリア(300円)。前菜とスープの選択ではスープを選ぶ。カボチャの冷製ポタージュ。前にも書きましたが、ここのポタージュはカボチャ度高いです。私には、カボチャそのものを食べるよりずっと好ましゅうございます。メインは肉と魚から魚を選択。帆立のソテーにクリームソースをかけたもの。まずまず美味しくいただきました。デザートはココナツのムースと、洋ナシ入りカスタードプディングの盛り合わせ。それにパンがついて、最後はコーヒー(or紅茶)で締めになります。お客のオバさんたちがうるさいのを除けば(しかし吉祥寺で昼にフレンチなど食べようと思えば、大体そういう目に遭うのです)、よいお店と思います。ちなみにこの店にはホームページがあるのです。ただし、半年ほど更新されておりませんが(負けた……)。勝手にURLを記せば、http://www.hi-ho.ne.jp/toqueです。
 今日の昼は簡単に、「ホープ軒」でラーメンなど。中華そば味付き卵入りで600円なり。いつも通りの味で満足いたしました。
 今日はその後、荻窪にある杉並区中央図書館へ行って、上記「書かねばならないもの」のネタを仕入れるため、努力しているかのように装わんとしたのですが……案の定休み。館内整理日とのこと。ちょうど図書館に着いたあたりで雨が降り出してしまいますし、踏んだりけったりという風情を楽しみましたよ。まったく。仕方がないので、吉祥寺に引き返しバーゲンなどをのぞいたりする。
 ああ、こんなことを書く間にも時間は過ぎます。しかしネタは浮かびません。そういえば、カルヴィーノの「文学講義」を読了いたしました。これはカルヴィーノが死ぬ直前まで書いていたもの。死ぬ前に間に合った5項目が残されたわけですが、その中では最初の「軽み」についての考察が一番鮮やかでしょうか。ペルセウスとメドゥーサの神話を引き合いに出して、重いものと軽いものとの関係を述べる手際などは実に魅力的です。ペルセウスが詩人でメドゥーサが世界。詩人は世界を直視して硬直した石になるのを防ぐため、イメージを通じて世界を見る、と。しかもそれにとどまらず、メドゥーサの血は翼を持つ馬・ペガサスを生み、ここで重さから軽さが生まれる……等々。こういう説明というのは、分かりやすいと同時に不思議な感じがするものですが、真似してみたくなります。学ばなくてはなりません。一方、「なぜ古典を読むか」は半分ほど読んだのですが、こちらの知識が乏しく読んでも分からない点が多かったため断念。それでも、ディケンズについての記述を読めば「われらが共通の友」を読みたくなりましたし、「ヘミングウェイと私たち」では大いに共感したりもいたしました。ヘミングウェイの過不足ないスタイルは魅力的であると同時にマンネリズムに陥りやすいという点にも同意。しかし、そのスタイルの発明者というだけでも、ヘミングウェイは軽視できないというのにも同意します。
 閑話休題。「ルパン三世」のテーマを集めたCDを買ってきたのですが……あなどれません。メインテーマ(あのルパンルパンルパンルパンルパーンというコーラスの入っているやつです)だけでも、バージョンが8、9個あるのですから。個人的には、一番ジャジーな「ルパン三世80」が好きですが、アカペラバージョンなどもなかなかクールです。まあ、管楽器を吹いたことのある人間にとってルパンというのは元々魅力的な曲なのですが、見事にはまってしまいました。
7/8
 とりあえず昨日の昼のことなどから。友人と一緒に昼食をとることにしたのはよいのですが、どこで何を食べるかが決まらず、そちこちをさまよった揚げ句たどり着いたのは中華料理の「龍」。丸井の裏手、ベトナム料理の「ミス・サイゴン」の上にあるお店です。とりあえずランチのレバ炒め定食(でしたっけ)と、肉餅(ローピン。焼餅=シャオピン=にひき肉等を挟んだもの)を頼む。定食だけでも十分かと思ったのですが、周りで食べているシャオピンが美味しそうに見えましたので。レバ炒め定食は、ご飯のわきにレバ炒めを置いたもので、半ばあんかけご飯みたような感じです。まあ、普通のお味でした。ともかくレバーは体によいので食べねばなりませんし。定食は、ほかにスープと餃子(3個)が付きます。肉餅もなかなか美味しゅうございました。しかし、友人が頼んだチャーハンは奇妙に淡白なお味。なんでしょうね。お値段は、定食が600円、肉餅が500円なり。ただし外税。
 今日の晩は例によって「シャポールージュ」へ。疲労しているときにはロールキャベツでしょう。やはり。ほかいつものようにスープ(今日はカボチャのクリームスープ)とパン。おまけにコーヒーをいただきました。いつも済みません。お値段は1050円です。
7/6
 この前書くのを忘れたのですが、今月は恐るべき月なのでありました。言わずと知れたノストラダムスの予言の月。我々は無事に8月を迎えることができるのでしょうか。まあ、できるでしょうねえ。
 今日の昼も吉祥寺へ。前回の店「クチーナ」の近くにある「iL CHIANTHI」へ。駅の南側にある「Chianthi Sette」の姉妹店です。いま手元にあるお店のカードには「from New York」とありますが、やはりイタリア料理のお店。店内は細長い形ながら意外に広く、40〜50席といったところでしょうか。でも細長い分外の光が入らず、カウンターなどは落ち着く感じがします。内装も、あまり凝らず無造作な感じが気持ちようございます。ランチセットを頼む。メインは鮭のムニエル・レモンバターソース。ムニエルって好きなのですよ。鮭という魚も好物ですし。なかなか美味しくいただきました。ほか、キノコのサラダに、コンソメスープ、パン、コーヒー。950円という値段を考えると、リーズナブルと言ってよいものです。また来ましょう。
 書店で超人ロックの新刊「天空の魔法士」を発見、購入する。この漫画は、時系列的な順序にのっとってエピソードを連ねてゆくわけではないので、時々話が前に戻ったりもするのですが、今回もその種のもの。しかし、話の作り方も昔のものと同様の感じがして懐かしさを覚えました。物語の運び方と状況の設定とがそこまでリンクしているのか? もっとよく読まねば分かりませんが、だとすれば少し意外です。ちなみに今回の単行本には、これまで読めなかった「茉莉花」と「妖精の森」が入っているのがお得な感になっています。
7/2
 今日の昼はイタリア料理のお店「クチーナ」へ。あまり来ることのない駅の東側にあり、初めて入るお店です。私が行ったのはまだ12時前だったにもかかわらず、店内には以外と人が多うございました。注文したのは、トマトとバジルの冷製スパゲティ。無理のない味で、素直にいただけました。ほか、サラダとパン、デザート、コーヒーまで。お値段は1155円なり。
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