ビバ・サンバ!!



わーいっ!!やっと完成したぁ。長かったわ、ここまでくるのは・・・(ただ単に更新さぼってただけだろ!!)

はじめはこんな長い話になる予定じゃなかったんですよ。
テレビでミロとヒロインが○○○○サンバを見て、「アフロが踊ったら社交ダンスになっちゃうね」とか
「デスマスクが踊ったらいやらしそうだ」なんて話が盛り上がって笑い転げて終わりの予定だったのですが、
実際に躍らせてしまえっ!!無謀すぎましたが・・・。
もう、誰がどんな風に踊るのかな?笑いをとってくれそうな人は誰かな?なんて、考えました。
たしか書き始めたのが、○○○○サンバの絶頂期だったから、ここまでくるのに随分かかりましたね。

最後は貴鬼にキスをあげてますけど、これも最初の予定だとちゃんと黄金聖闘士の誰かにさせようと思ってました。
その次に具体的な黄金の名は夢小説上では伏せておいて、キスシーンだけ書いて読者様に想像して楽しんでもらおう
という計画でした。で、これもやめ。

アイオロスとのキスシーンもはじめはかなぁりロマンチックに書いてたんですけど「この話にロマンチックはあわない!!」
と消してしまいました。ちなみに、一番初めに書いたのは月明かりの下で英雄に祝福のキスって感じで書きました。
これがサンバの中では、物陰に引き込まれてキスされたのをアフロディーテに見られた形にしました。

書かないで寝かせてると、話の展開が随分変わるものですなぁ・・・。
でもこれで、心置きなく次のアホ話が考えられるというものです。