かなわぬ想い



 せつないミロ・・・。うぅ、そそる・・・。じゅるっ。す、すみません。
思いっきり自信家のミロもステキだけど、手に入らないものを追いかけるミロもいいかなって。
これも3話になる予定ではなかったのですが、思いがけず長くなりました。
シュチュエーションを作るのはわりかし簡単でした。
「会いたいから。それだけじゃダメ?」これは実際に言われたことのあるセリフです。
重いセリフってありますよね。振られる痛手はよく知っているのに、応えられない・・・
そういう面も書いてみたかったのです。

 最後念願叶ってヒロインとキスしますけど、あの後どうなったんでしょう。
そりゃもちろん・・・きゃーーーー!!!好きなように想像してください。
キスだけでおわったのか・・・最後までしちゃったのか・・・カノンにバレたのか・・・。
してるシーン(下品な言い方・・・)書きたかったんですけど、私の文じゃしらけちゃうでしょうから
やめときました。
 

 きっとね、ヒロインはミロも好きだった期間があるんじゃないかなぁ?ミロとのコトをカノンに
相談しているうちに、カノンが気になりだして、両想いになったとか。
だからミロが「触れたい」って言ってきた時、拒みきれなかったとか。もしくは、やっぱりヒロインも
振られる辛さ知っているから、拒みきれなかったとか。両方かな?
どなたさまか・・・してるところ(なんつーいいかた)書いてくれないかなぁ・・・?
自分で書けってな!!わ、忘れてくださーーーーい・・・。