笑って、キスして、微笑んで



ミロ夢は結構久々?でもないか。今書きかけの夢を全部ほっぽって仕上げてしまいました。
悲しいことに、大した作品ではありません。黄金聖闘士でこんなアホなミスするお方はいないってば。
でもね、これはまたまた私の体験談でして(笑っていいですよ・・・シクシク)。
本当に座布団の下に、しかも私が座ってる方の座布団に隠してあったんです。ぷぷぷっ。
ヒロインが「何かヘンなモンがある・・・。」って言ってるセリフもそのまんま、あまりに印象深い出来事だったので
漏らさず覚えてるんです。
でもね、ばれた後の気まずさよりお互いの緊張がほぐれた。そんな感じでしたよ。
題名の『笑って、キスして』はバレた時にクスリと笑って緊張が解けたところで、そのままキスになだれ込む!!
最後『微笑んで』はHの最中にふと目があった時、ふわりと微笑みあえたらいいな・・・なんて思いました。

こういう話を書くと、『おまけ』をくっつけたくなる。例えば・・・
ミロが何かヒロインに隠し事したりした時に、ヒロインが「じゃ、あの事バラしてやるっ!!」って冗談半分本気半分で言うわけです。
ミロは「あの事とは・・・?!」とドキッとしてですねぇ。
教皇の間で皆が黙々と執務をこなしている時にヒロインは突然「みなさーん、実はですねぇー・・・ミロったら座布団のしたに」
ガタンと物凄い勢いで立ち上がるミロ。「だあぁぁぁぁlっ!!やめろおぉぉぉぉぉっ!!!」と必死でヒロインの口を塞ぐ。
それでも、ミロを振りほどいてなおも続きをしゃべろうとするヒロイン。「あのぉー、座布団のぉー」
「わかった!!しゃべるっ。話すから黙れっ。黙ってくれっ。」
って感じで。

ご満足いただけましたでしょうか?ふう・・・