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河口湖(山梨県) 2009年10月31日
 

仕事の関係で出張となったので、ついでにコイ釣りしよう!ってことで、河口湖へ行ってみました。

 

半日、竿を出しましたが、アタリをもらえず終了。
まぁ〜そんなもんでしょ。
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亀山ダム(千葉県) 2007年5月27日

会社の後輩に誘われて、バス釣りに挑戦です。
高校生の時に友人とやって以来ですから、20年ぶりくらいです。

案の定、1匹も釣れずに終了。まぁ〜当然でしょ(^^;;;
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五十嵐川(新潟県) 2006年8月15日

毎年お盆に田舎(親父の実家)へ帰っているのですが、ここ3年ほどは天気に恵まれず、川へ入ることが出来ませんでした。小学生の頃から、目の前の五十嵐川で鮎を捕るのが大好きでした。
「徒歩5分のコイ釣り」どころか、「徒歩1分の鮎捕り」ってくらいホントに目の前が川です。 

今年は天気が良く、久しぶりに鮎捕りに挑戦です。
「鮎捕り」と書いているのは、釣るのではなく潜ってヤスで突くので、表現としては「捕る」が妥当ですよね。
ヤスで突くと言うと可哀想って言う人もいますが、食べる分を捕るわけなので釣るのも突くのも同じ事です。

まずは五十嵐川の紹介から。

五十嵐川(いからしがわ)は、新潟県三条市内を流れる一級河川で、信濃川の支流の一つ。語源はアイヌ語の『インカルウシペ』で「美しい渓流の続く絶壁」の意味。
尚、「五十嵐」は「いがらし」ではなく「いからし」と発音する。
五十嵐川は、源流を烏帽子岳(1,350m)に発し、三条市大字塩野渕字御所から市内を西へ流れ、同市本町6丁目で信濃川に合流する。全長は38,686mにわたる。
ほぼ全域にわたってアユ、ヤマメ、ウグイ、カジカなどが豊富に生息し、秋はサケが遡上し一括捕獲されているが、河川改修事業によりサケの一括捕獲も危ぶまれている。(百科事典から引用)



事前情報だと、今年は鮎が育っていないらしく、散々な状況とのこと。。。。
かなりガックリきましたが、まぁ、とにかく川へ行ってみましょう!

  

ポイントの瀬に来ましたが、想像以上に水が少ないです。
例年だとこの瀬は向こう岸に渡るのが困難なくらいの急流なのですが・・・・
なんだか今年は穏やかに見えてしまいます。

鮎釣りが2人居ましたが、ぜんぜん釣れないようで、さっさとこの瀬はあきらめたようです。
とにかく状況確認です。水中メガネとヤスを持って瀬に入ります。

一通り確認しましたが、情報通り小型の鮎しか居ませんでした。捕るに値しませんよぉ・・・・
数は居ますが10cm程度なので、これじゃー友釣りは無理ですな。
(小型の鮎は縄張りを作らないようなので、おとり鮎を追いません)

他の場所も状況は同じとのことなので、今年は鮎捕りをあきらめました。また来年ですな。


 八木鼻と呼ばれている絶壁です。

 久々の登場チャチャも元気です。


せっかく田舎に来たのに、川魚を食べない訳にはいかないので、車で少し上流へ行ってイワナを捕ってきました。

 2匹ゲット。塩焼きにして美味しく頂きました。


翌日、魚捕りはあきらめて、渓流釣りに切り換えました。
釣りをやるつもりは無かったけれど、一応ルアータックルを持ってきていたので、小型スプーンで遊んでみることにしました。

  

気楽に遊びたいので、淵狙いです。
水深3m〜5mくらいの場所ですが、川底まで丸見えなので、上流へ向かって遠目にキャストします。

ここでルアーをやる人は皆無に近いせいか、ルアーに対して魚の反応が凄く良いです。



15cm程度です。ウグイですかね?
おなじポイントで最初の5投くらいまでは簡単に釣れますが、その後は慣れてしまうせいか、ルアーに寄っては来るけれどアタックするところまで行かなくなります。
少しポイントを変えればまた釣れます。
食べる目的では無いので、全てリリースしました。

結局、今年も不完全燃焼に終わってしまいましたが、自然が相手ですので仕方がありませんね。
また来年のお楽しみにしておきます。

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榛名湖(群馬県) 2006年8月6日

会社のゴルフ仲間のコンペの為、5日早朝から伊香保へ。
10年ほど前までは、年間20回以上やっていたゴルフも、今では年に1回やるかどうかになっています。
実際、この暑さの中、わざわざゴルフしなくても・・・・・ってカンジでヤル気がでませんよ。。。。
ゴルフの日程が決まった時は、そう思っていましたが・・・・・

最近入社した若い社員がバスマンで、いろいろと話をしている中で、
「せっかく伊香保へ行くなら、ゴルフの翌日は榛名湖へ行きましょうよ!」
と誘われて、「なるほど、そうしよう!」と決めてからは、余計にゴルフがどうでもよくなりつつも、行くこと自体は楽しみになっていました(^^)

車に同乗が後2人いたので、この2人にも強制的にバス釣りをやらせることにして(笑)、私は悩んだけど鯉を釣ることに決定。
榛名湖の鯉の情報を調べようとネットをいろいろと検索してみたけど、出てくるのはバス情報ばかりで、鯉の情報はあまり入手出来ませんでした。

んで、当日。
本当は6時くらいに榛名湖へ着きたかったのですが、他の仲間の手前、宿のチェックアウトは合わせることにしたので、榛名湖到着は10時でした。

さて、鯉を釣っている人はいるのでしょうか・・・・?という不安は一気に消し飛びました。
ちょっと湖の周りを見ただけで、鯉釣りタックルが5組くらい出ています。
しかも、どのタックルも本格的です。

鯉竿+ベイトリール+ピトン+無線センサー+80cmワンピースタモ枠。
完全にフル装備の鯉師ばっかりじゃないですかっ!


私は会社の仲間の車に便乗させてもらって来た都合上、いつものコンパクトロッド×3なので、なんだか竿を出すのが恥ずかしいくらいです。

まぁ、人は人、自分は自分。
コンパクトロッドは一番気に入っているタックルな訳だし、気にすることはありません。

遊漁券を購入し、陸っぱりのバスマンを避けて、とりあえず竿出しできるスペースを探し、
いざ初の遠征コイ釣りスタートです。

 ←クリックで拡大します。

ポイントかどうかは別にして、榛名山が綺麗に見えて結構いいカンジです。
水も綺麗でとにかく透明度が高いです。
遠浅なので、まずはオモリを遠くに投げて底を探ってみます。

コンパクトロッドなので、それほど遠投できないですが、届く位置の水深は5mくらいでした。
そこから引いてくると、藻が2箇所ある様なので、1本は遠くの藻へ、2本を近くの藻へ入れてみます。

流れのある5CFのクセで、竿先にテンションをかけてセットしましたが、周りの鯉師はみんな糸を垂らしているのを見て、あぁーなるほどと思い、私も真似してセットし直しました。

ボートのバスマンがワームで攻めているので、糸を張っておくとトラブルになる可能性が高いのと、なにより透明度が高いので、道糸は底に沈めた方が良いのだとわかりました。

そう考えると、仕掛も地味にしないと警戒して喰ってこない可能性が高いと思いましたが、それは変更不可能なためあきらめです。

さぁ、せっかくだから、記念に1本釣らせてください。
と願いましたが、連れの3人が3時間ほどで早々にあきらめて帰ろうと言いだし、もう少しやりたい気持ちを抑えて終了しました。

標高1000mと言うこともあり、とても涼しく快適なコイ釣りができたので、是非また来たいと思いました。
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