2003年

ドキっ!ネタだらけの大激走大会

7月23日

起床!もうすでに 9:30 すっかり寝たなぁ。
今日は良い日でありますように。しかし空は曇天・・・。
ノロノロと朝飯の用意をする。
またまた鉄鍋登場!今回もこれでご飯を炊いてみる。
これが
大成功!ホカホカのご飯と味噌汁、サンマ缶でいただく。
ウメ〜な〜。お腹も満たされてマッタリモード突入・・・嗚呼連泊したい・・・。

             んまい!

ダラダラ撤収作業をして荷物をパッキング。
ここは
ゴミ持ち帰りなので荷物が増えた感じが・・・。
昨晩AKIYAさんにだいぶ持っていってもらったのに、意外とまだあるぞ。
ここらへんが課題かなぁ。
でもゴミは出るよやっぱ。
撤収完了して出発。 
11:30

AKIYAさん推薦の上士幌を目指す。
目的地は「
ナイタイ高原牧場」と「あんだらや
R241を北上して看板から道道806に入る。
ここまでの景色はまさに十勝平野って感じの風景。ジャガイモの花が綺麗だ。
整備されたワイディングを上りいざ頂上へ。
牛が放牧された丘陵地帯が続く。
なんか外国みたいだ
へ?外国のどこ?って聞かれると困るんだが・・・日本じゃない感じ。
しかし上に行くにしたがって雲が近づいてくる。
12:10 頂上到着。でもすっかり雲の中でした・・・。やられた〜。
途中までは最高のロケーションだったのになぁ。

  絶景はここまで

下って「あんだらや」を探すが見当たらず・・・。
カレーが美味いって話だったのに残念。
近いうちリベンジだな!
R273
へ入り糠平を目指す。

13:00 糠平で給油。晴れてきて気温も上がってきた。
ずっと気になっていたのだが、そろそろ
タイヤがやばそうな感じ・・・。
だよなぁ、5000キロでスリップ出てからもうすでに7000キロ。
前輪が段減りしててハンドルが取られる。低速だとマジヤバ・・・。
下りの低速コーナーはかなり厳しい。
身から出たサビかなぁ。
帰ったら換えなきゃな。ここまで事故無くてホント良かった。
途中三国峠に寄ろうかと思ったが、めちゃ混みなのでパス。
三国峠から層雲峡〜旭川まで一気走り。
富良野周りで帰ろうと思ったので先を急ぐ。
独尊でカレーリベンジだ!

15:00
 旭川のセブン到着。ふぁ〜さすがに疲れた。腹減ったなぁ・・・。
でも独尊でカレーリベンジだからなぁ。とりあえずチョコで紛らわせる。
市街をカットして
道道37で東神楽へ。旭川空港の側を通ってR237
途中ワンボックスに煽られる。なんだよ〜こっちは疲れてんだから・・・。
信号待ちですり抜けようとそのワンボックスの横を通ると幅寄せしやがった。
ムカついたので空ぶかししてやったら、今度は降りてきやがった・・・。
くそ〜メンド臭いなぁ。なので逃げてやりました。
アホ〜お尻ペンペン

美瑛を越えて上富良野へ。さすが
ラベンダーの最盛期。めっちゃきれいだ。
でもさっきのオヤジが来たらまたメンド臭いことになるのでラベンダーはパス。
早く富良野に着きたいけど
道混んでるよ・・・。ノロノロで眠くなる。
抜け道を探し
道道70で渋滞カットだぜ。スイスイ走る。キモチいい〜。
しかし・・・途中で
道道70は芦別へ。しかも途中からダート
マジかよ。引き返せばよかったが、フラットダートなので先へ進んでみる事に。
どんどん山の中・・・。道も細くなる。う〜んUターンするにはつらい道幅。
ままよ!行ってみよう。そのうち上りから下りへ。峠は越えたか?
しかし・・・どんどん砂利が深くなる。完全に判断ミス・・・。
疲れて
正しい判断ができなくなっていたんですねぇ。
ただでさえタイヤがやばくて下りツライのに・・・。暴れるハンドルを必死でおさえる。
延々
14、5キロのダート走行でした。めちゃめちゃ肩凝った〜。

やっと舗装路に出たのが
16:00 ちょうど富良野と芦別の間くらい。
ここから独尊でカレーだと帰りはすっかり日が暮れてしまう。
涙を呑んで滝の下から
R452桂沢湖経由で夕張へ。
快速旅團でかなり遅めの昼飯。ハァ〜
生き返るなぁ
團長と幹事長に激励されて早々に出発。
18:00
さすがに今日だけで400キロ以上走ってるから、思考能力ゼロ。
事故らない事だけを気をつけて、ヘロヘロになって 
19:00 自宅到着

今回の反省

荷物を確認すること。

人の情けに感謝すること

判断力が低下するほど走らない!

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