プロフィール

名 前 カズイ 1971生
住 所 東京都 中川まで徒歩5分
職 業 建築設備設計 空調設備や給排水衛生設備の設計をやっています。
最近はマンションの設計が多いです。
都内の超高層マンションの設計者として何棟かは携わっています。
趣 味 鯉釣り・パチスロ パチスロは最近めっきりやらなくなりました。
理由は爆裂機が多くて勝てないから・・・・・・
ちゃんと計算して勝てる仕様の機種がでたら、また復活するかもしれません。
釣 場 自宅から徒歩5分の中川 2004年はこのポイント以外に隅田川へ1回行ったのみでした。
2005年は完全に5CFのみの釣行でした。
2006年は新中川へ数回行きましたが基本は5CFでした。
2004年5月に引越して中川の近くへ住むことになりました。

父親の犬(ちゃちゃ)を一時期預かっていたとき、中川の土手沿いを夜の散歩コースにしていました。
散歩の途中、頻繁にコイのもじりに遭遇し、「釣りをしたら楽しそうだなぁ〜」と思ったのがコイ釣りを始めたきっかけです。

釣りに関しての経験は、小学生の頃に小物釣り(フナ・タナゴ・クチボソなど)と親父に連れられてのコイぶっ込み釣りが2〜3回(釣れたことはなし)、高校生の頃に友人に勧められてバス釣りを少々、あとはボートでのハゼ釣りを数回しているくらいです。

2004年8月初旬の休日、ちゃちゃの散歩ついでにコイ釣りをやってみようと中川へ行ってみました。
家にあった釣り道具は、ハゼ釣りで使っていた1.8mの安物コンパクトロッドと小型のスピニングリールが2セットです。

  

近所の釣具屋で「大ごい」と100円の吸い込み仕掛、おもりを購入し、いざコイ釣り開始です。

1時間ほどで待望のアタリがあり、30cm弱のスマートなコイが釣れました。
コイ?・・・・・コイってこんな魚だっけ?なんか違う気がするけど・・・・ちゃんとヒゲがあるし・・・・コイかな?
結局この日は3時間ほどでコイ?が3匹釣れました。

帰宅し、やっぱあれはコイじゃないと思いネットで調べてみると・・・・ニゴイでした。思いっきり外道です。
ニゴイを狙って釣っている人はほとんどいません。。。。。やっぱり違ったよ(^^;;;
それから2回ほど同じ装備で釣りに出かけましたが、釣れるのはニゴイばかりでした。

(動物性のエサを使うとジャミの猛攻にあうことがようやく解ってきました(^^;;; )
(最近はニゴイが掛かりにくいエサを使っています。それでもたまに掛かりますが・・・・・)
(それにしても、ニゴイってやつは、ちっとも引かないですね。)
(もう少し抵抗してくれれば楽しめるのですが。)
(アタリだけでニゴイと解ってしまうもんだから、どうも好きになれません。)

そろそろこの釣り(ニゴイ釣り)にも飽きてきた8月29日、とうとうその日は来ました。
夕方、そろそろ暗くなってくる時間、ポツポツ雨も降り始めたので帰り支度をしていると鈴がなりました。
いつもとは明らかに違うアタリに竿を持った瞬間、こりゃヤバイって感覚が全身を突き抜けます。

「本物が来た!」

あわててドラグを緩めると、もの凄い勢いで糸が出ていきます。
リールのドラグ性能が悪く、ちょうど良く調整することが出来ない上、リールを巻くことも竿を立てる事も出来ません。
ハゼ釣り用の安物タックルでは為す術が無く、出て行く一方の糸を眺めることしか出来ません。

このままでは糸を全て出されてしまうのは時間の問題であり、そうなったら2号の道糸は確実に切れると判断し、だめもとで勝負に出ることにしました。

たやすく糸が出ないように、しかし糸は切れないよう粗悪ドラグをなんとか調整し、少し竿を立ててはリールを2回転くらいずつ巻いていきます。

幸い相手も疲れてきたのか、何とか少しずつ寄せることが出来ます。

何分くらいやり取りを続けたでしょうか・・・、ようやく相手の姿が見えてきました。

「コイだっ!デカイ!」

そう思った途端、そいつは水面を反転し、再び凄い力で沖へ走り出しました。
瞬間、「バキッ!」という音と共に竿が折れました。
道糸が切れるのではなく、まさか竿が折れるとは・・・・・



「終わった・・・・・」と思ったけれど、まだ糸は切れていません。
折れた竿を放り投げ、手で直接糸を慎重にたぐり寄せる作戦に変更です。

ようやくおとなしくなった相手は徐々に岸に寄ってきます。

さあ、ここからが問題です。
私の持っているタモは、虫取り網サイズの安物です。網の枠より相手は大きいのです。



なんとか頭だけを突っ込んで、無理矢理引きずり上げました。

   

68cmの本物のコイ
でした。

写真を撮ってリリースした後、釣り上げた気持ちよさを感じながら
「コイが釣れる道具を揃えよう」
と思ったのでした。